数えきれない人の中から
特別な色へとなりたかった
でもその思いは誰もが願う
馬鹿げた欲に違いはなかった

砂場に穴を掘って
汚れた手と手たぐりよせて
タイムカプセルを埋めたあの日の約束も
褪せていった

友達と呼べる時間は今は残っていないのかい
思い出が消え去る前に
僕にまた話しかけてはくれないか


すれ違う時そしらぬ顔で気付かないふり
踏み出せなかった
動けなかった
昔の色には戻れない


懐かしい思い出だけが置き去りにされないように


おまえの影を追い続けるよ
幻だとしてもいいから
たまには僕を思い出してよ
過去も未来も認めてよ

あの砂場でまた会えると
信じてるから